ナガワが後場下げ幅拡大、第1四半期は減収減益で着地
主力のユニットハウス事業は、前期のオリンピック関連需要の剥落によりレンタル売り上げが減少する一方、新棟販売及び中古販売が好調に推移し増収を確保した。ただ、モジュール・システム建築事業で、オリンピック関連の剥落を埋めることができなかったことに加えて、道南地区における工事発注の鈍化により建機レンタル事業も減少した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高350億円(前期比14.4%増)、営業利益52億円(同17.3%増)、純利益37億円(同22.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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