会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結売上高も従来予想の220億円→265億円(前年同期は248億円)に20.4%増額し、一転して6.8%増収計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の36円→40円(前期は36円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期の個別業績におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着き、個人消費、企業の設備投資ともに持ち直しの動きが出始める等、経済活動の本格化の動きが見られ、また商業施設分野をはじめとする大型案件の獲得により、売上高は予想を上回る見通しとなりました。一方利益面では、当第2四半期連結会計期間に計上した貸倒引当金の影響から、経常利益、当期純利益がそれぞれ概ね業績予想通りの着地となる見通しとなりました。また、連結業績予想につきましては、個別業績予想の修正に伴い修正を行うものです。今後も動向を注視し、業績予想に変更が生じた場合には速やかに公表いたします。
当社は、2023年7月14日に創立75周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ、関係各位のご支援、ご指導の賜物と心より感謝申し上げます。つきましては、株主の皆様に感謝の意を表するため、2023年12月期の期末配当において、普通配当に加え1株当たり4円の記念配当を実施することといたしました。これにより、2023年12月期の期末配当予想につきましては、前回予想の18円に記念配当の4円を加え、1株当たり22円に修正させていただきます。すでに実施している中間配当金1株当たり18円と合わせまして、年間配当予想は1株当たり40円となります。
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