スペースの第1四半期は87%営業増益、7万3600株を上限とする自社株買いも発表
ディスプレー業界は徐々に持ち直しの兆しを見せており、ショッピングセンターの新装案件の受注やコンビニエンスストアの改装案件の受注が堅調に推移した。また、家電量販店やドラッグストアの受注も堅調だった。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高450億円(前期比6.1%増)、営業利益25億円(同12.2%増)、純利益17億円(同12.2%増)だった。
同時に、上限を7万3600株(発行済み株数の0.30%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月11日から6月23日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
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