建設技研は反落、24年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
国内建設コンサルティング事業で、国土強靱化の推進などを背景に好調な受注環境が続いていることに加えて、業務単価の上昇や業務生産の効率化で業績が順調に推移していることが要因。また、海外建設コンサルティング事業でも業務が順調に進捗し、為替が想定よりも円安で推移していることも寄与する。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高507億4600万円(前年同期比6.6%増)、営業利益67億8900万円(同5.3%減)、純利益48億8300万円(同7.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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