ウィルソン・ラーニング ワールドワイド <9610> [東証Ｓ] が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は4億1500万円の赤字(前年同期は2億8600万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億円の赤字→4億3500万円の赤字(前期は2600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を39.2％毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億2000万円の黒字→1億1500万円の赤字(前年同期は2億7300万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は9500万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.5％→-23.4％に急悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の1億円の赤字→4億3500万円の赤字(前期は2600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を39.2％毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億2000万円の黒字→1億1500万円の赤字(前年同期は2億7300万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は9500万円の赤字(前年同期は1300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.5％→-23.4％に急悪化した。
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