松竹がしっかり、映像関連事業想定上回り21年2月期業績予想を上方修正

映像関連事業で、同社配給作品の「事故物件 恐い間取り」や「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が興行収入20億円を超える大ヒットとなったほか、映画興行も「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の記録的なヒットにより想定以上の成績を上げたことが要因という。なお、未定としていた期末一括配当は無配にするとしている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高367億2300万円(前年同期比50.2%減)、営業損益37億3200万円の赤字(前年同期38億4000万円の黒字)、最終損益98億2700万円の赤字(同22億7500万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
松竹のニュース一覧- 待望の初DVD化!『駆逐艦雪風』 2025年6月25日(水)発売決定! 今日 13:49
- 【↑】日経平均 大引け| 反発、トランプ演説を経て不安心理後退 (3月5日) 2025/03/05
- 映画監督・野村芳太郎 再発見&再評価プロジェクト始動 2025/02/28
- 松竹グループのBS放送事業撤退に関するお知らせ 2025/02/27
- 日本調剤など 2025/02/21
マーケットニュース
-
来週の株式相場に向けて=「中銀ウィーク」に突入、いったん反発試す局面か (03/14)
-
東京株式(大引け)=263円高と反発、円安追い風に3万7000円台回復 (03/14)
- 14日香港・ハンセン指数=終値23959.98(+497.33) (03/14)
- 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し継続も米減速に警戒 (03/14)
おすすめ条件でスクリーニング
松竹の取引履歴を振り返りませんか?
松竹の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。