北陸電、非開示だった上期経常は69％減益、未定だった上期配当は無配転落
　北陸電力 が9月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった18年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比68.8％減の20億円に落ち込む見通しと発表した。

　業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした

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エネルギー情勢懇談会「原発議論すべき」
8/30(水) 22:05配信 日テレNEWS24

(c) Nippon News Network(NNN)
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　経産省は、長期的なエネルギー政策を話し合う有識者会議の初会合を開いた。出席者からは再稼働が進まない原発の位置づけについて議論すべきなどの意見が出された。

　日本は、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」で２０５０年に温室効果ガスを８割削減する目標を掲げている。会議ではこれを踏まえ、石炭や天然ガスなどに頼らずどのようなエネルギー政策をとるかがテーマになる。

　３０日の会議では出席者から、原発再稼働が進まない中、「原発について政治的社会的に議論すべき」や、「いまの再生エネルギーでは目標達成は不十分で新たな技術が必要」、また、「科学技術分野で高い技術を持った人材が必要だ」などの意見が出された。

　会議では年度内に意見をとりまとめるほか、別途、見直しを進めている国のエネルギー基本計画に反映させることも検討している


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志賀原子力発電所
原子炉施設保安規定変更の認可について
平成29年7月7日
北陸電力株式会社
　本日(７月７日)、「志賀原子力発電所 原子炉施設保安規定※１」の変更について、原
子力規制委員会から認可を受けましたので、お知らせします。
　当社は、新規制基準における重大事故等への対策としてポンプ車や電源車等の新たな
設備を整備しているところです。これらの設備について、保守管理等を行う専門組織と
して、志賀原子力発電所技術部に防災設備管理課を新たに設置することとし、この組織
改正や関係法令※２の改正内容を反映した保安規定の変更認可申請を行いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成29年３月28日お知らせ済）
　本日(７月７日)、上記申請について、原子力規制委員会から認可を受けました。

ok

北陸電、前期経常は93％減益で着地・1-3月期(4Q)経常は63％減益、今期業績は非開示
　北陸電力 が4月26日大引け後(15:00)に決算を発表。17年3月期の連結経常利益は前の期比92.8％減の20.1億円に大きく落ち込んだ。なお、18年3月期の業績見通しについては売上高(5800億円)以外は開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比62.8％減の6.8億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.3％→1.7％に悪化した。

ダメダメ

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助かった

原発5基の廃炉計画を認可
フジテレビ系（FNN） 4/19(水) 16:53配信
5基の原発の廃炉計画を、原子力規制委員会が認可した。
認可されたのは、5基の原発の廃炉計画で、

福井県にある敦賀原発1号機は2039年度に、
佐賀県にある玄海原発1号機は2043年度に、
また、島根県にある島根原発1号機と、
福井県にある美浜原発1号機、2号機は2045年度に、それぞれ廃炉を完

了する予定。
福島第1原発事故を受けて、原発では重大事故対策などが義務づけられたが、今回の5基については、事業者が採算などを理由に運転延長を申請せず、廃炉を決めていた。
規制委員会が発足してから、原発の廃炉計画を認可するのは初めて。
そのほか、愛媛県にある伊方原発1号機でも廃炉計画の申請が出ていて、秋までに認可される見通し

北陸電力が小幅安、三菱ＵＦＪモルガン証は「アンダーウエート」・目標株価８３０円に引き下げ
2017/03/01 14:29

　北陸電力が小幅安。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では２月２８日付で、レーティングを「ニュートラル」（中立）から「アンダーウエート」（弱気）に、目標株価を８７０円から８３０円にそれぞれ引き下げている。

　１８年３月期、１９年３月期の業績予想を微修正、あわせて目標株価を８３０円に引き下げるとしている。カバレッジセクター内で今後の株価パフォーマンスが相対的に低位になると考えることから、レーティングを「アンダーウエート」に引き下げるとしている。

　同証券ではエクイティストーリーを変更。第３四半期（１６年１０－１２月）決算発表で、１７年３月期会社側計画の年間配当金を３５円（中間期２５円、期末１０円）と発表。同証券では、１８年３月期、１９年３月期も志賀原子力発電所２号機は再稼働しないと想定し、経常利益の低迷が続くと考え、１８年３月期、１９年３月期の年間配当金を２０円に下方修正するとしている。また、１８年３月期の会社側計画発表時に、配当金予想は未定になる可能性があると考えると指摘している。

　同証券では連結営業利益について、１７年３月期１２０億円（前期比６８．５％減、従来２８４億円、会社側計画は１００億円）、１８年３月期２６８億円（従来２７９億円）、１９年３月期３００億円（同２９６億円）と試算している。

　午前１０時３８分時点の株価は、前日比８円安の１１０２円。

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2017-03-01 10:39)

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