(2) 利益剰余金及び純資産
2026年2月期中間期末における利益剰余金は1,422百万円(前年同期比209百万円増)、純資産は1,604百万円(同335百万円増)と、ともに大幅に増加した。継続的な増収増益により内部留保が積み上がり、自己資本比率も上昇している。特に利益剰余金は2020年2月期末の339百万円から着実に拡大を続け、5年間で約4倍に増加した。安定した収益体制と堅実な資金運用が財務基盤を強化しており、長期的な成長に向けた投資余力を高めている。今後も、両事業の安定成長と収益性向上を背景に、純資産のさらなる拡充が期待される。
(3) 経営指標
2026年2月期中間期における経営指標は、自己資本比率が64.6%(前期末は53.6%)と大幅に上昇し、財務の健全性が一段と強化された。利益剰余金の積み上げと借入金の圧縮により、自己資本の増加が進んだことが要因である。一方、自己資本当期純利益率(ROE)は前期末時点で22.1%と高水準を維持し、効率的な資本活用が継続している。安定した収益成長と強固な財務基盤の両立により持続可能な経営体制を確立していると言え、今後もDX投資や人財育成を通じて成長力を高めつつ、堅実な資本政策で株主価値の向上を図る方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山 博詞)
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