<動意株・1日>(前引け)=ケイヒン、KLab、GNI
KLab<3656.T>=ストップ高。米マイクロソフトが自社で開発したゲームソフトを他社のスマートフォン向けに公開する方針が伝えられており、KLabがスマホ向けゲーム配信へのアレンジ(開発)を担当するとみられていることで業容拡大期待が強まっている。「現時点で同社への業績寄与など未知数だが、それだけに変貌する可能性も内包、思惑買いを誘いやすい」(中堅証券)という。
ジーエヌアイグループ<2160.T>=急伸。6月28日大引け後に中国の子会社を通じ、武漢協和病院で行った肝線維症治療薬F351の第1b相臨床試験を完了し、政府機関への提出書類を整理中であることを発表したことを好感。臨床試験の初期分析結果では、F351は人体への安全性が示されている。今後は数週間以内で臨床試験のデータを取りまとめ次第、国家食品薬品監督管理総局(CFDA、旧中国国家食品薬品監督管理局)に提出し、第2相臨床試験開始の許可を申請する予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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