乾汽船 <9308> [東証Ｓ] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比90.4％減の12.4億円に大きく落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の19億円→20.7億円(前期は134億円)に9.1％上方修正し、減益率が85.8％減→84.5％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8億円→9.8億円(前年同期は22億円)に21.4％増額し、減益率が63.3％減→55.5％減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12.92円→17.91円(前期は184円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比91.5％減の1.4億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の22.8％→4.4％に急低下した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の19億円→20.7億円(前期は134億円)に9.1％上方修正し、減益率が85.8％減→84.5％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8億円→9.8億円(前年同期は22億円)に21.4％増額し、減益率が63.3％減→55.5％減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12.92円→17.91円(前期は184円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比91.5％減の1.4億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の22.8％→4.4％に急低下した。
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