*09:14JST 個別銘柄戦略:Vコマースや三菱倉などに注目
先週末24日の米株式市場でNYダウは4.33ドル高の39,069.59、ナスダック総合指数は184.77pt高の16,920.80、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の38,800円。為替は1ドル=156.90-157.00円。今日の東京市場では、24年12月期の中間期配当予想と期末配当予想を年間配当予想を上方修正し年間配当が一転増配予想となると発表したVコマース
<2491>、発行済株式数の4.0%上限の自社株買い・消却を発表した
三菱倉<9301>、発行済株式数の0.24%上限の自社株買いと買付け委託を発表した
不二越<6474>、1株につき5株の割合をもって分割すると発表した
日東電<6988>、政策保有株式の縮減方針を発表した
駒井ハルテク<5915>、東証スタンダードでは、24年10月期上期営業利益が81.6%増となり通期予想を超過した
キタック<4707>、25年10月期上期業績見込みを上方修正したソフトウェアS
<3733>、発行済株式数の0.29%上限の自社株買いと買付け委託を発表したカワセコンピュ
<7851>、発行済株式数の28.57%の自社株消却を発表した
光陽社<7946>などが物色されそうだ。一方、23年3月期の内部統制報告書に開示すべき重要な不備があったと発表した
ニデック<6594>、東証スタンダードでは、25年1月期第1四半期営業損益が1.34億円の赤字となった
タカショー<7590>、公募による新株式1043万4800株の発行とオーバーアロットメントによる株式売出し156万5200株を発表した
オプティマス<9268>などは軟調な展開が想定される。
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