マーケティングDX事業、不動産DX事業(住宅解体のマッチングプラットフォームの運営)のバリュークリエーションと、ネット型リユース事業のマーケットエンタープライズが業務提携
![](https://prtimes.jp/i/3489/72/resize/d3489-72-3c7607436ab1fc472965-0.png)
■業務提携の背景と目的
バリュークリエーションが運営する『解体の窓口』では、所有する空き家や古い物件の対処について相談を希望するユーザーに対し、全国1900社の優良解体業者が入札を行うことで適正かつ最安値の解体費用見積もりを提供する日本最大級の解体工事プラットフォームを運営しています。加えて、ユーザーからの解体後の土地の売却や活用以外にも、不用品の買取・回収や相続問題など、幅広い相談に対応するコンシェルジュサービスを提供しています。
一方、マーケットエンタープライズはリユース事業を中心にネット型事業を展開しています。2017年の中古農機具買取開始以降、中古農機具の取扱量増加を図っており、世界80か国以降へ中古農機具を輸出するなど事業拡大を続けております。
解体の窓口への相談には終活やライフスタイルの変化を機に寄せられるものも多く、かつて自身や家族・親族が居住していた物件に眠る農機具や重機に関する相談も多く寄せられます。リユースという選択肢が提供されることで「空き家や古家に関するユーザーの検討を促進したい」というバリュークリエーションのニーズと、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」というマーケットエンタープライズのニーズが合致したため、今回の取り組みが実現いたしました。
今後も不動産・不要品双方の観点から循環型社会の形成を目指して活動していきます。
![](https://prtimes.jp/data/corp/3489/table/72_1_a07d1ad7f3415c4b522af2a8e54d9670.jpg)
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