2025年10月通期連結決算の予想は、営業収益で前期比56.4%増の2,035百万円、営業利益で同20.6%増の261百万円が見込まれている。前期にコーディネーター30名強の純増の経験則を生かし、シェア拡大に向けた人的資本投資(コーディネーター50名強純増)を優先する想定となっている。また、下期偏重の業績計画となる。例年通り、上期に採用費をかけオンボーディングを進めることで尻上がりの収益拡大を見込む。上期は人件費・採用費負担が重くなるうえ、年末年始の特殊性から1Qスマイルが伸びにくいため、下期から利益確保が本格化する。
2026年10月期を最終年度とする中期経営方針のインパクトKPIは、引き上げられている。MSWからの紹介で18,900人(従前計画18,700人)、家族会議で15,000件(同9,300件)、スマイル数8,200人(同8,000人)、プラットフォームサイト登録ホーム数9,000ホーム(同8,000ホーム)。シニアライフサポート市場には1,000億円強のマーケットポテンシャルがあるとの想定もあり、ディフェンシブな成長領域が笑美面の主戦場となる。
なお、笑美面は首都圏、中部圏、関西圏、九州圏におけるシニアホーム紹介サービス(2024年10月期の売上構成比84.4%)に加え、シニアホーム運営コンサルティング等(同15.3%)を展開し、介護家族の負担を軽減する、サービスの質が高いシニアホームを増加させることを目指している。シニアライフサポート事業は紹介パートナーと連携しながらシニアホームへの入居対象者紹介を通じて紹介先シニアホームから収益を獲得し、ケアプライム事業は主にシニアホーム新規開設コンサルティングによりシニアホーム運営事業者等から収益を得る。
介護保険法や保険外介護サービスの充実によって要介護者へのサービスは増加してきている一方、介護を行う家族などへの支援は不十分であり、同社は介護家族による介護負担を課題として捉え、この大きな市場を解決する事業をてがける。社会的課題や環境問題の解決を事業目的とする企業の新規上場、いわゆるインパクトIPO企業として、同社は2023年10月26日に東京証券取引所グロース市場へ上場を果たしている。
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