「2022年のIPO」が10位、セカンドXの初値好調で安心感広がる<注目テーマ>
1 メタバース
2 量子コンピューター
3 NFT
4 バイオテクノロジー関連
5 円安メリット
6 半導体
7 サイバーセキュリティ
8 防衛
9 再生可能エネルギー
10 2022年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2022年のIPO」が10位となっている。
IPO市場が落ち着きを取り戻してきた。今年は、年初からグロース株売りを中心とした全体株安の流れが強まり、第1号銘柄のRecovery International<9214.T>が公開価格割れで初値をつけるなど波乱の幕開けとなった。その後もウクライナ危機を巡って相場がリスクオフの地合いとなるなか、上場承認を取り消す企業も出るなどIPO市場に暗雲が立ち込める状況が続いたが、ここにきてようやく復調の兆しが見えてきている。
東証の新市場区分がスタートした4日に登場したセカンドサイトアナリティカ<5028.T>は、上場初日はカイ気配で値がつかず、2日目に公募価格を2.3倍上回る水準で初値をつけた。前日7日に登場したエフビー介護サービス<9220.T>の初値も公募価格を上回った。これを受けて、マーケットでのIPO市場に対する安心感が徐々に広がり、直近IPO銘柄を物色する動きも高まってきているようで、「2022年のIPO」のテーマもランキング上位に顔を出している。
きょうは、ライトワークス<4267.T>やギックス<9219.T>、BeeX<4270.T>の上昇が目立つ。一方、下落しているものでは前述のセカンドXのほか、守谷輸送機工業<6226.T>、イメージ・マジック<7793.T>、エッジテクノロジー<4268.T>などがある。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
エフビー介護のニュース一覧- 【QAあり】エフビー介護サービス、連結売上高は前年比+6.6% 福祉用具事業、介護事業ともに成長戦略を推進 2024/11/29
- 2025年3月期 第2四半期(中間)決算説明資料 2024/11/29
- エフビー介護、上期経常は20%減益で着地 2024/11/14
- 2025年3月期 第2四半期 (中間期) 決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/14
- 地域密着型サービス事業者公募状況に関するお知らせ 2024/09/10
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
エフビー介護サービスの取引履歴を振り返りませんか?
エフビー介護サービスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。