第一中央汽船
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2015/01/30 - 第一船(9132) の関連ニュース。 第一中央汽船<9132.T>が後場急落している。午後2時ごろ、15年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1600億円から1530億円(前期比7.4%減)へ、営業損益を同43億円の赤字から130億円の赤字(前期66億8100万円の赤字)へ、最終損益を同27億円の赤字から45億円の赤字(同154億2900万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。外航不定期船市況が、中国経済成長への鈍化懸念や、新造船の竣工による船舶過剰感などから全船型で低迷し、本格的な回復には時間を要すると判断したことが要因としている。なお、英国控訴院で係争中だった損害賠償請求訴訟において、第二

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第一中央汽船のニュース一覧

第一船が後場急落、15年3月期業績予想を赤字幅拡大へ下方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/01/30 14:44
 第一中央汽船<9132.T>が後場急落している。午後2時ごろ、15年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1600億円から1530億円(前期比7.4%減)へ、営業損益を同43億円の赤字から130億円の赤字(前期66億8100万円の赤字)へ、最終損益を同27億円の赤字から45億円の赤字(同154億2900万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。外航不定期船市況が、中国経済成長への鈍化懸念や、新造船の竣工による船舶過剰感などから全船型で低迷し、本格的な回復には時間を要すると判断したことが要因としている。なお、英国控訴院で係争中だった損害賠償請求訴訟において、第二審で勝訴したことを受けて、訴訟損失引当金57億6300万円の戻入を第3四半期連結会計期間の特別利益に計上しており、最終損益の修正幅はやや小さくなった。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は売上高1195億9500万円(前年同期比4.1%減)、営業損益65億7800万円の赤字(前年同期51億6500万円の赤字)、最終損益5億8300万円の赤字(同122億5600万円の赤字)だった。

第一船の株価は14時38分現在50円(▼14円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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