北海道中央バス <9085> [札証] が5月13日後場(14:30)に決算を発表。22年3月期の連結経常損益は13.6億円の赤字(前の期は31.7億円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来予想の23億円の赤字を上回って着地。23年3月期は3.5億円の黒字に浮上する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は2.3億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-10.9％→-5.0％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
２．差異の理由 コロナ禍によりかつてない大幅な減収を余儀なくされた前期と比べ、輸送人員が増加したこと等により、売上高が増加し、営業損失、経常損失及び当期純損失が縮小したものであります。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は2.3億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-10.9％→-5.0％に急改善した。
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会社側からの【修正の理由】
２．差異の理由 コロナ禍によりかつてない大幅な減収を余儀なくされた前期と比べ、輸送人員が増加したこと等により、売上高が増加し、営業損失、経常損失及び当期純損失が縮小したものであります。
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