なお、通期の経常損益は従来予想の33.2億円の赤字(前期は60.4億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、当初、新型コロナウイルス感染拡大が業績に与える影響について、一定の制約の下で徐々に収束し、年度末には当社鉄軌道及びグループ内の一般乗合バスの輸送人員が新型コロナウイルス感染拡大前の80%弱まで回復することを想定しておりましたが、全国的な感染の急拡大に伴う緊急事態宣言などの感染防止集中対策の長期化を受けたほか、2021年8月の大雨による一部バス路線運休なども影響し、運輸業を中心に売上高が予想を下回る見込みであります。運輸業について、コロナ禍における利用実態に応じた運営の一部縮小を行ったほか、各種設備・施設の修繕計画についても緊急度を再度検討し、一部実施を見送るなど費用の削減にも努めたものの、営業利益が前回予想を下回る見込みであります。 以上の理由により、連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益において、2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。 なお、通期の業績予想につきましては現在集計中であり、第2四半期決算発表時(2021年11月10日)に公表させていただく予定であります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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