和田興産の第１四半期は分譲マンションの引き渡し進み大幅増収で黒字転換
和田興産＜8931.T＞が４日取引終了後に発表した今１５年２月期第１四半期（３～５月）の単独決算は、売上高５９億１０００万円（前年同期比７２．２％増）、営業利益４億２８００万円（前年同期１億９００万円の赤字）と大幅増収で黒字転換した。
ワコーレシティ神戸三宮４７１戸の大型プロジェクトを中心に、分譲マンションの引き渡しやその他不動産売り上げ、賃貸収入も前年同期を上回った。
通期は売上高３２０億円（前期比１．５％減）、営業利益２６億円（同９．５％減）と期初予想を据え置いた。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
ワコーレシティ神戸三宮４７１戸の大型プロジェクトを中心に、分譲マンションの引き渡しやその他不動産売り上げ、賃貸収入も前年同期を上回った。
通期は売上高３２０億円（前期比１．５％減）、営業利益２６億円（同９．５％減）と期初予想を据え置いた。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
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