一段の上昇を期待
日銀のマイナス金利発表に伴い、世界的に株価上昇ムードとなってきています。もっとも、マイナス金利は、基本的にこれから日銀の当座預金に積み増される分に適用されるだけで、これまでの当座預金の大部分には従来通り+0.1%の金利が適用されますので、直ちに市場にお金が流出したりすることはありません。
しかし、マイナス金利の適用範囲が広がる可能性も示唆されておりますので、これが市場心理の改善に繋がり短期トレンドは上昇トレンドに変わったと思います。
東祥(8920)も一段の上昇を期待したいところです。