ホテル事業やリノベーション事業が好調
時価総額:33.4億円
PER:6.0倍
PBR:1.80倍
【事業概要】
再生不動産販売事業や新築不動産販売事業で、不動産管理事業などを手掛ける。19年12期経常利益10億円目標で棚卸資産が充実。再生不動産販売は好調で不動産管理事業は賃料収入が増加傾向にある。
戸別リノベーションマンション事業に注力しておりLAホテル京都等が業績に寄与した。
【直近決算】
31日発表決算によると連結損益を従来予想の5000万円の黒字から1億3300万円の黒字(前年同期は6500万円の赤字)に2.7倍上方修正した。なお、通期の連結経常利益は従来予想の6億1000万円(前期は2億1000万円)を据え置いた。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5円から6円(前期は5円)に増額修正した。