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2022/10/27 - エスリード(8877) の関連ニュース。 エスリード <8877> [東証P] が10月27日後場(13:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.4%増の22.3億円に伸び、従来の24.5%減益予想から一転して増益で着地。 ただ通期計画の90億円に対する進捗率は24.8%にとどまり、5年平均の34.3%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.8%増の67.6億円に伸びる計算になる。 同時に、今期の年間配当を従来計画の

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エスリード、上期経常は一転5%増益で上振れ着地、今期配当を40円増額修正

配信元:株探
投稿:2022/10/27 13:00
 エスリード <8877> [東証P] が10月27日後場(13:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.4%増の22.3億円に伸び、従来の24.5%減益予想から一転して増益で着地。
 ただ通期計画の90億円に対する進捗率は24.8%にとどまり、5年平均の34.3%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.8%増の67.6億円に伸びる計算になる。

 同時に、今期の年間配当を従来計画の40円→80円(前期は40円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比71.6%減の5.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.1%→4.6%に急低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社の主力事業であります不動産販売事業におきまして、当社が販売するマンションの引渡が当初計画していたより後倒しとなったため売上高が減少しましたが、マンションの中で利益率の高い物件の引渡の一部が、当初計画されていた当期下半期から上半期へ前倒しになりました。また、上半期に販売予定だったマンションプロジェクトを下半期に販売することにした影響で、上半期の広告宣伝費等の販売経費が予想を下回りました。加えて、当社グループの戸建事業において引渡が前倒しになるなど、連結子会社の業績が順調に推移いたしました。これらにより、連結売上高は275億54百万円と予想を下回りましたが、連結営業利益は22億74百万円、連結経常利益は22億35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億円と予想を上回りました。 なお、2023年3月期通期の業績予想につきましては、2022年5月11日に発表いたしました業績予想に変更はありません。

  当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置付けたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。 今般、上記基本方針、昨今の業績実績や業績見通し、堅調な事業用地仕入の状況、連結子会社の業績向上及び内部留保の状況等を総合的に勘案し、当社株式への投資魅力を高め、株主の皆様のご期待にお応えして一層の利益還元を図っていく第一歩として、1株当たり配当金について、2023年3月期中間配当を20円から40円、期末配当予想を20円から40円、年間配当予想を40円から80円とすることにいたしました。(注)上記の予想につきましては、発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向等を前提として作成したものであり、今後の様々な要因等により、予想と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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