<後場の注目銘柄>=大京、25日線絡め反騰の機熟す
15年3月期第1四半期の経常損益は31億6400万円の赤字だった。これは、前年同期と比べた販売戸数の大幅減少によるものだが、ほぼ事前計画通り。もともと通期計画戸数の半分は第4四半期に計上する予定で、通期178億円(前期比5.5%増)の達成は難しくないとみられる。
首都圏の不動産市況は東京五輪を控え先高期待が強い。そのなかPER13倍弱でROE15%台、自己資本比率もほぼ50%を確保している同社株は見直し余地が大だ。中古マンション再生事業にも傾注しており、中長期的な成長シナリオに不足はない。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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