借入先は、大分銀行<8392>と豊和銀行<8559>。借入極度額は、20億円(各行10億円)である。契約は1年間ごとに更改するが、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して更改する。
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年4月度は新規の保証申込件数が対前年同月比約10%減で推移したが、2020年5月度に入り回復傾向が継続しており、保証申込件数及び契約数は順調に増加している。債権管理面も代位弁済立替金の発生率や回収率に特段の悪化等は生じていないが、新型コロナウイルス感染症の今後の影響拡大の可能性に備えて当座貸越枠を確保しておくもの。
同件契約によりコミットメントライン契約及び当座貸越契約は合計で85億円である。
<SF>
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