紀陽銀行 <8370> [東証Ｐ] が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の106億円→130億円(前年同期は137億円)に23.1％上方修正し、減益率が22.7％減→4.8％減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の217億円(前期は242億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、貸出金利息や役務取引等収益などが当初予想を上回る見込みであることに加え、与信コストや経費が当初予想を下回る見込みであります。また、外国債券等の売却損を計上しましたが、一方で株式等売却益が当初予想を上回る見込みであります。 以上の要因などから、2023年3月期第2四半期（累計）の連結及び個別の業績予想を上方修正いたします。 なお、2023年3月期通期の業績予想につきましては、今後の経済・金融情勢等が不透明であることなどから、前回公表予想数値を据え置きといたします。※本資料の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の217億円(前期は242億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、貸出金利息や役務取引等収益などが当初予想を上回る見込みであることに加え、与信コストや経費が当初予想を下回る見込みであります。また、外国債券等の売却損を計上しましたが、一方で株式等売却益が当初予想を上回る見込みであります。 以上の要因などから、2023年3月期第2四半期（累計）の連結及び個別の業績予想を上方修正いたします。 なお、2023年3月期通期の業績予想につきましては、今後の経済・金融情勢等が不透明であることなどから、前回公表予想数値を据え置きといたします。※本資料の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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