大垣共立銀行(頭取 境 敏幸)は“地域商社機能”を活かした新たな取り組みとして、東海エリアで分譲住宅を提供する株式会社エサキホーム(一宮市)の「従業員エンゲージメント」向上を目的とした新たなユニフォームの制作をサポートしました。
本件は、企業価値向上に向け、人的資本経営に積極的に取り組む同社に対し“地域商社機能”を有するOKBが、組織の一体感やモチベーションの向上が期待できるユニフォームの新調を提案したことがきっかけで実現しました。
ユニフォームは、OKBが連携するビームスでビジネスプロデュース事業を担うディレクターズバンクの南馬越 一義 氏がプロデュースしたものです。同社のコーポレートカラーである「エサキホームブルー」を基調色とし、新たなコーポレートロゴを取り入れるとともにデザイン性を高め、老若男女を問わず着用できるようにしました。また、従業員の声をもとにストレッチ性や吸水速乾性といった機能面にも改良を重ね、生産性の向上につなげます。
なお、本ユニフォームは10月より着用を開始しています。
OKBは今後も引き続き、多様化する個人の価値観や企業を取り巻く環境変化に対応した新たな付加価値を創造するとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■新たなユニフォームのイメージ
■株式会社エサキホーム 概要
1973年に愛知県一宮市で大弘株式会社として発足し、1996年に現在の社名に変更。「ゆとりと暮らす家」をコンセプトとした分譲住宅を愛知・岐阜・三重の3県で展開。土地仕入れから設計・施工・販売・アフターメンテナンス・リフォームまで、自社一貫体制で行う。
■株式会社ビームス 概要
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリード。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供している。日本とアジア地域に約160店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されている。
以 上
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