日産東京販売ホールディングス <8291> が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の24.5億円に急拡大し、通期計画の35億円に対する進捗率は5年平均の47.2％を上回る70.2％に達した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比57.0％減の10.4億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の6円→8円(前期は4円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比72.0％増の10.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0％→3.2％に改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比57.0％減の10.4億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の6円→8円(前期は4円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比72.0％増の10.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0％→3.2％に改善した。
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