自動車関連事業の売上高は前年同期比17.4%減の596.44億円、セグメント利益(営業利益)は同80.6%減の4.79億円となった。新車販売台数は、第2四半期(7月~9月)は同14.0%減と徐々に回復してきた。新車販売台数の回復に伴い中古車販売も回復してきており、整備事業は前年並の入庫台数となった。
情報システム関連事業の売上高は前年同期比20.0%減の31.41億円、セグメント利益(営業利益)は同60.9%減の0.99億円となった。データセンターなどのマネージドサービス事業は堅調に推移するとともに、販売費及び一般管理費の削減に努めたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による顧客のIT投資の見直しにより、ハードウェア、ソフトウェア、導入支援サービスといったフロー案件が減少した。
2021年3月期通期については、同日、連結業績予想を発表した。売上高が前期比15.1%減の1,300.00億円、営業利益が同58.6%減の18.00億円、経常利益が同65.2%減の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同91.1%減の2.00億円としている。また、2021年3月期の期末配当予想を4.00円(前期同額)とすることも合わせて発表した。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
日産東HDのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(14時台)~REVOLUTI、トラースOPなどがランクイン 2024/12/25
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ガーラ、キッセイ薬などがランクイン 2024/12/25
- 出来高変化率ランキング(10時台)~ニイタカ、REVOLUTIなどがランクイン 2024/12/25
- 出来高変化率ランキング(9時台)~SHIFT、野村マイクロなどがランクイン 2024/12/25
- 売出価格等の決定に関するお知らせ 2024/12/18
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=反落、主力ハイテク株などが軟調 (12/30)
- <動意株・30日>(前引け)=ウェリタス、ポラリスHD、ヘッドウォ (12/30)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にvisumo (12/30)
- ◎30日前場の主要ヘッドライン (12/30)
おすすめ条件でスクリーニング
日産東京販売ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
日産東京販売ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。