【平和堂】20年ぶりに生鮮白衣をリニューアル

～従業員の働きやすさのために、着心地と環境への配慮を両立した新仕様～




株式会社平和堂（滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員CEO：平松正嗣）は生鮮白衣をリニューアルしましたのでお知らせいたします。
平和堂では、2022年に策定した「サステナビリティ・ビジョン」に基づき、従業員の働きやすい環境づくりを進めています。その一環としてこのたび、生鮮食品売場担当者が着用する白衣を通気性や作業性が良く、より快適に着用できる素材に変更しました。また、カーボンオフセット※の白衣を採用し、着心地と環境への配慮を両立しています。これからも平和堂は、誰もが働きやすい環境の整備に持続的に取り組んでまいります。

※二酸化炭素（CO２）などの温室効果ガスを減少させるための取り組みの一環

＜リニューアルの概要＞
■導入日　 ：7月19日(金)
■導入店舗：フレンドマート長浜祇園店　※他の店舗は、順次切り替え予定
■変更ポイント
１.快適性
　・軽量化…綿混からポリエステル100％素材になり、総重量35％軽減
　・通気性UP…従来の制服に比べ、約2.5倍の通気性UPで夏場の熱中症対策に
２.作業性
・袖を細身に変更…腕周り全体を4cm程度細くすることで、袖のだぼつきを解消
・ファスナー位置の変更・・・センターファスナーに変更し、生地の重なり部分をなくしたことで、着脱のしやすさを改善
３.環境配慮
・CO２削減のため、カーボンオフセット※の白衣を採用

新旧の比較


＜注意事項＞
・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際の店舗とは異なる場合があります。
・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。

以上