予想株価
1,300円
現在株価との差
+92.0
円
登録時株価
1,030.0円
獲得ポイント
+48.86pt.
収益率
+17.28%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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百貨店株が連日安。高島屋が年初来安値を更新したほか、J.フロント リテイリングが5日続落、エイチ・ツー・オー リテイリングも続落している。4月の全国百貨店売上高で免税品売上高が3年3カ月ぶりにマイナスに転じたことに伴うインバウンド(訪日外国人)需要の陰りが懸念されている。また、麻生財務相が主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でルー米財務長官に「消費増税を予定通り行う」と伝えたと報じられ、消費増税延期観測が後退したことも警戒されている。市場関係者からは「消費増税の延期は既定路線。ただ、消費増税が延期されても減税でもない限り消費の回復は見込めない」(アナリスト)との声も出ており、百貨店株は当面手掛けにくい状態となっている。
高島屋が続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、外部環境が悪化するなかでコストを増加させるスタンスを変更しておらず、投資も増加させるなど事業リスクが高まっていると指摘。国内では新宿店と大阪店のインバウンド売上高の持続性、海外ではホーチミン高島屋の立ち上がりに注目し、増えた投資予算(5年で3300億円)の使途も注目点になると解説。配当は12円継続、自社株買いは予定していないため、「株主還元では見るべきものは無い」として、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を1110円から990円に引き下げている。
売り優勢。前日に前2月期の決算を発表している。営業利益は前期比3.0%増と6期連続の増益を達成したが、計画は若干下回り、12-2月期では前年同期比17.5%減と3四半期振りの減益となっている。17.2期計画は前期比3.1%増の340億円、市場予想は15億円ほど下振れの格好になっている。足元での伸び悩み傾向をネガティブ視する動きが優勢に。