タカキュー、上期経常を赤字拡大に下方修正

　タカキュー <8166> が9月26日後場(13:00)に業績修正を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常損益(非連結)を従来予想の3億円の赤字→5.6億円の赤字(前年同期は2.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
　なお、通期の経常利益は従来予想の4億円(前期は3億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　当第２四半期累計期間の売上高につきましては、異常気象や自然災害等の影響もあり、既存店売上高前期比が93.2％と当初予想を下回りました。　利益面では、販管費の抑制に努めましたが、売上高の低下による影響を補うには至らず、営業利益、経常利益、四半期純利益がそれぞれ前回公表数値を下回る見込みです。　なお、通期業績予想及び配当予想につきましては、現在精査中であり、修正の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。（注）この資料に記載されております業績の予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。