レナサイエンスがニプロとAIアルゴリズム搭載の医療機器システム開発で共同研究契約◇
インスリン製剤を用いた診療は糖尿病についての専門的知識に裏付けられた診療経験がなければ適切に行うことは困難であり、レナサイエンスは糖尿病患者の最適な治療に貢献するため、AIを用いてインスリン製剤の投与単位を予測する研究・開発を東北大学と共同で進めている。現在はインスリン製剤投与量数単位での予測を可能とするAIアルゴリズムを開発中。ニプロがこのアルゴリズムを搭載したシステムの事業化に興味を示したことから、共同研究契約に至ったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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