併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の53億円→60億円(前年同期は45.6億円)に13.2%上方修正し、増益率が16.2%増→31.5%増に拡大し、従来の14期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
なお、通期の同利益を従来予想の106億円(前期は97.2億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.8%→2.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計(連結・個別)につきましては、鋼材や原料の価格高騰に加え、海外の製造子会社の受注が好調に推移しており、前回の業績予想と比較して売上高が増加し、営業利益、経常利益、四半期純利益についてはそれぞれ大幅に増加する見込みです。 2023年3月期通期の業績予想(連結・個別)につきましては、今後の業績に不確定な要素が多いため、現時点では前回の業績予想から変更しておりません。通期業績予想を見直す必要が生じた場合には速やかに開示する予定です。(注)上記の業績予想等は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後さまざまな要因により予想数値と異なる場合があります。以上
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