内田洋行
ニュース

9,970.0 円+40.0(+0.40%)
12/08 09:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2025/12/04 - 内田洋(8057) の関連ニュース。 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、内田洋行<8057.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。 3日の取引終了後に第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算を発表。売上高801億1600万円(前年同期比52.4%増)、営業利益30億800万円(同95.6%増)、純利益23億1100万円(同92.1%増)と大幅な増収増益となった。公共市場で26年3月末にピークを迎えるGIGAスクール構想による1人1台端末の更新が始まったことに加えて、自治体システムの標準化対応や、小中学校改築の大規模案件獲得が寄与。民間

8057東証プライム

株価(12/08 09:00)

9,970.0 円
+40.0(+0.40%)

内田洋行のニュース一覧

<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に内田洋

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2025/12/04 14:24
 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、内田洋行<8057.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。

 3日の取引終了後に第1四半期(7月21日~10月20日)連結決算を発表。売上高801億1600万円(前年同期比52.4%増)、営業利益30億800万円(同95.6%増)、純利益23億1100万円(同92.1%増)と大幅な増収増益となった。公共市場で26年3月末にピークを迎えるGIGAスクール構想による1人1台端末の更新が始まったことに加えて、自治体システムの標準化対応や、小中学校改築の大規模案件獲得が寄与。民間市場では25年10月のWindows10サポート終了にともなう情報化投資のなかでパソコン更新やキッティングなどのIT関連サービスが拡大した。

 26年7月期通期業績予想は、売上高4180億円(前期比24.0%増)、営業利益154億円(同26.5%増)、純利益108億円(同9.9%増)の従来見通しを据え置いた。会社側ではWindows10のサポート終了に伴う需要は第1四半期で収束するとしながらも、第3四半期にGIGAスクールの端末更新需要がピークを迎え、オフィス関連事業分野も案件が拡大する見込みとしている。

 業績は好調だったが、この日は材料出尽くし感もあって株価は急落。Windows10サポート終了による更新需要の恩恵が期待されていただけに、やや物足りなさも意識されたようで、これらが売り予想数の上昇につながっている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

#個人投資家の予想 の最新ニュース

内田洋行の取引履歴を振り返りませんか?

内田洋行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

内田洋行の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ