象印が22年11月期業績予想を上方修正
会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、上期において国内で主力の炊飯ジャーや電気ポットが好調に推移したほか、海外でも北米、中国、台湾、東南アジアの主要地域で炊飯ジャーなど調理家電製品の売り上げが増加したことが売上高・利益を押し上げた。また、下期も圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」の新商品や新規カテゴリー商品の投入で売上高の拡大を図る。なお、想定為替レートは1ドル=125円(従来想定110円)としている。
出所:MINKABU PRESS
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