遠隔会議システム「ADECIA」の機能を拡張するラインアップを発売 ヤマハ スピーカーシステム『VXC2P』 ヤマハ コントローラー『CTL-BN1』
ヤマハ株式会社は、遠隔会議用システム「ADECIA(アデシア)」のラインアップを拡張する新製品として、Dante/PoEに対応した天井設置型のスピーカーシステム『VXC2P』と、「ADECIA」用マイクのミュートボタンとして機能するコントローラー『CTL-BN1』を2024年秋に発売します。
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今回発売する『VXC2P』は、Dante/PoEに対応し、音声と電力供給*を1本のケーブルで可能な天井設置型のパワードスピーカーです。160°の広い指向角度を持ち、従来のラインアレイスピーカー「VXL1-16P」と使い分けることで、近年ニーズの高まっている、部屋を分けて使う/広く使う、などの用途に応じたレイアウト変更が可能な会議室への設置に柔軟に対応します。また、室内に設置したマイクロフォンと組み合わせて補助的な拡声にも利用でき、話者の声が拡声なしでは届きにくい大規模な部屋でも天井から音を届けることができます。『CTL-BN1』は、ミュート専用・有線式のボタン型コントローラーです。机の上に置いて会議のミュートボタンとして使用したり、部屋の用途に合わせたプリセットに切り替えたりできます。『VXC2P』『CTL-BN1』ともに「ADECIA」のラインアップを拡張するモデルです。
*『VXC2P』は、受電側の機器です。
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『VXC2P』主な特長
1.Dante/PoEに対応し、シンプルな配線とスムーズな導入が可能
『VXC2P』は、オーディオネットワーク規格「Dante」とPoEでの動作に対応し、LANケーブルでPoE対応L2スイッチと接続するだけでシステム全体のネットワークを構築できます。各機器間をLANケーブル1本で接続するシンプルな配線に加え、PoE動作によりパワーアンプが不要なことで設置の自由度が高いため、会議室のレイアウトを大きく変えることなく、既設のIT設備を有効活用した導入が可能です。
2.広い指向角度により「ADECIA」のスピーカー機能を拡張
『VXC2P』は、当社のシーリングスピーカー群で最も広い160°の指向角度を持っており、広いエリアに音を届けることができます。また、天井設置型の『VXC2P』と、正面の壁面設置が主な用途のDante/PoE対応ラインアレイスピーカー「VXL1-16P」と選び分けることで、会議シーンに合ったシステム導入が可能です。さらに、近年ニーズの高まっている、部屋を分けて使う/広く使う、などの用途に応じてレイアウト変更可能な会議室への設置にも適しています。
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3.「ボイスリフト」による快適な会議環境の実現
室内に設置されたマイクロフォンおよびPoE給電対応のL2スイッチ、シグナルプロセッサーと組み合わせ、専用の音響設計を行うことで、聴き手との距離があり、話者の声が届きにくい部屋でも、天井に設置された『VXC2P』から音を届けることで、参加者が至近距離で話しているかのような自然な音量で聴くことのできる「ボイスリフト」*を実現します。
*「ボイスリフト」は補助的な拡声を行う音響設計の手法です。遠く離れた位置において、直接の話し声と同等の音量に補正する仕組みです。
『CTL-BN1』主な特長
周辺機器とも連携可能なミュート専用のボタン型コントローラー
『CTL-BN1』は、L2 PoEスイッチを経由して、離れた天井にある「RM-CG」などのマイクのオン/オフを手元操作で切り替えることができる「ADECIA」専用のボタン型コントローラーです。遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」とも連携し、事前に登録した最大4つの設定をリモートで呼び出すこともできます。また、机上設置のほか、部屋の壁に取り付けることもできます。
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ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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今回発売する『VXC2P』は、Dante/PoEに対応し、音声と電力供給*を1本のケーブルで可能な天井設置型のパワードスピーカーです。160°の広い指向角度を持ち、従来のラインアレイスピーカー「VXL1-16P」と使い分けることで、近年ニーズの高まっている、部屋を分けて使う/広く使う、などの用途に応じたレイアウト変更が可能な会議室への設置に柔軟に対応します。また、室内に設置したマイクロフォンと組み合わせて補助的な拡声にも利用でき、話者の声が拡声なしでは届きにくい大規模な部屋でも天井から音を届けることができます。『CTL-BN1』は、ミュート専用・有線式のボタン型コントローラーです。机の上に置いて会議のミュートボタンとして使用したり、部屋の用途に合わせたプリセットに切り替えたりできます。『VXC2P』『CTL-BN1』ともに「ADECIA」のラインアップを拡張するモデルです。
*『VXC2P』は、受電側の機器です。
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『VXC2P』主な特長
1.Dante/PoEに対応し、シンプルな配線とスムーズな導入が可能
『VXC2P』は、オーディオネットワーク規格「Dante」とPoEでの動作に対応し、LANケーブルでPoE対応L2スイッチと接続するだけでシステム全体のネットワークを構築できます。各機器間をLANケーブル1本で接続するシンプルな配線に加え、PoE動作によりパワーアンプが不要なことで設置の自由度が高いため、会議室のレイアウトを大きく変えることなく、既設のIT設備を有効活用した導入が可能です。
2.広い指向角度により「ADECIA」のスピーカー機能を拡張
『VXC2P』は、当社のシーリングスピーカー群で最も広い160°の指向角度を持っており、広いエリアに音を届けることができます。また、天井設置型の『VXC2P』と、正面の壁面設置が主な用途のDante/PoE対応ラインアレイスピーカー「VXL1-16P」と選び分けることで、会議シーンに合ったシステム導入が可能です。さらに、近年ニーズの高まっている、部屋を分けて使う/広く使う、などの用途に応じてレイアウト変更可能な会議室への設置にも適しています。
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3.「ボイスリフト」による快適な会議環境の実現
室内に設置されたマイクロフォンおよびPoE給電対応のL2スイッチ、シグナルプロセッサーと組み合わせ、専用の音響設計を行うことで、聴き手との距離があり、話者の声が届きにくい部屋でも、天井に設置された『VXC2P』から音を届けることで、参加者が至近距離で話しているかのような自然な音量で聴くことのできる「ボイスリフト」*を実現します。
*「ボイスリフト」は補助的な拡声を行う音響設計の手法です。遠く離れた位置において、直接の話し声と同等の音量に補正する仕組みです。
『CTL-BN1』主な特長
周辺機器とも連携可能なミュート専用のボタン型コントローラー
『CTL-BN1』は、L2 PoEスイッチを経由して、離れた天井にある「RM-CG」などのマイクのオン/オフを手元操作で切り替えることができる「ADECIA」専用のボタン型コントローラーです。遠隔会議用プロセッサー「RM-CR」とも連携し、事前に登録した最大4つの設定をリモートで呼び出すこともできます。また、机上設置のほか、部屋の壁に取り付けることもできます。
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ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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