鍵盤楽器の売上高は182.44億円(前年同期比2.2%減)となった。電子ピアノは、苦戦が継続していた中国で徐々に回復の動きが見られた。その他の主要地域は、中型タイプがやや低調であるものの、ポータブルタイプは堅調に推移した。ポータブルキーボードは、前期及び今期投入の新製品効果により、堅調に推移した。
管打楽器の売上高は201.59億円(同0.5%減)となった。電子ドラムは、昨年発売した大型新製品の需要が大変好調に推移した。アコースティックドラムは、米国関税政策による生産影響等により在庫切れが発生し、セルインは想定を下回った。電子管楽器は、中国を中心に需要減少、競争激化の影響を受け苦戦した。
ギター関連機器の売上高は175.12億円(同1.7%増)となった。ギターエフェクターは、受注残の解消や新製品群の貢献により好調に推移した。楽器用アンプは、前年第2四半期に主力機種をモデルチェンジしたことによる反動減があったが、最終需要は概ね堅調に推移した。
クリエーション関連機器&サービスの売上高は91.58億円(同3.4%増)となった。シンセサイザーは、前期また今期に投入した新製品群が貢献し大変好調に推移した。ダンス&DJ関連製品では、直近では新製品の発売効果が見られるものの、既存製品の需要減少等により低調に推移した。ソフトウエア/サービス分野では、Roland Cloudにおいて、ユーザーのLTV(ライフタイムバリュー)を高めるためのコンテンツやサービスの提供を継続的に行い、会員数は引き続き増加した。
映像音響機器の売上高は23.12億円(同1.6%減)となった。ビデオ関連製品は、前期投入の新製品効果により堅調に推移したが、ヘッドフォン関連製品は期待を下回った。
2025年12月期通期については、売上高が前期比2.5%減~1.5%増の969.00~1,009.00億円、営業利益が同18.6%減~1.5%増の81.00~101.00億円、経常利益が同8.5%減~15.3%増の77.00~97.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.6%減~20.5%増の57.00~72.00億円とする5月13日発表の修正計画を据え置いている。 <ST>
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