なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(3ヵ月期間)の売上高: 連結売上高(速報値)は1,678億円(前年同期比+21.8%)となる見込みです。 カテゴリーでは、スポーツスタイルが前年同期比+79.5%、オニツカタイガーが+60.4%、パフォーマンスランニングが+18.6%と伸長しました。 地域では、中華圏で前年同期比+37.7%、東南・南アジアで+30.3%と堅調に推移しました。また、アシックスジャパンで+24.3%、北米で+16.2%、欧州で+26.9%、オセアニアで+22.1%となりました。第2四半期累計期間の売上高: 連結売上高(速報値)は3,419億円(前年同期比+17.9%)となる見込みです。 カテゴリーでは、スポーツスタイルが前年同期比+64.1%、オニツカタイガーが+55.4%、パフォーマンスランニングが+14.4%と伸長しました。 地域では、中華圏で前年同期比+31.7%、東南・南アジアで+31.1%と堅調に推移しました。また、アシックスジャパンで+23.8%、北米で+21.0%、欧州で+16.7%、オセアニアで+9.4%となりました。通期の業績見込み: 売上高は、カテゴリーではスポーツスタイルがGEL-1130、GEL-KAYANO14など復刻モデルを中心に足元の好調な状況が継続、またオニツカタイガーでは日本及び中華圏で引き続き伸長することを見込んでおります。地域では、日本・北米・欧州及び中華圏などで引き続き伸長することを見込みます。為替レートの見直しもあり、通期として過去最高となる見通しです。 なお、為替影響を除いた前回発表予想からの増減率は+6.9%を見込んでおります。 粗利益率は、第1四半期累計期間で前年同期比+4.3pptの54.5%、引き続き第2四半期以降も製品ラインナップ・販売価格・販売チャネルの最適化を通じて、通期では前期比3%程度改善の約55%を見込んでおります。 上記の増収及び粗利益率改善に加えて、規律あるコストコントロールにより対売上高販管費率は、通期では前回発表予想時の想定から改善し、約41%となる見込みです。結果、通期の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についてもいずれも過去最高となる見通しです。なお、営業利益における為替影響を除いた前回発表予想からの増減率は+58.8%を見込んでおります。※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。(ご参考) USD EUR RMB AUD2024年2月9日公表予想レート(円) 140.0 150.0 19.5 90.02024年7月12日公表予想レート(円) 150.0 160.0 20.0 100.0増減(円) 10.0 10.0 0.5 10.0増減率(%) 7.1 6.7 2.6 11.1 以上
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