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2022/05/12 - 中央化学(7895) の関連ニュース。 中央化学 <7895> [東証S] が5月12日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の11億円→9.7億円(前の期は23.8億円)に11.0%下方修正し、減益率が53.9%減→59.0%減に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→1.4億円(前年同期は12.8億円)に46.0%減額し、減益率が79.5%減→88.9%減に拡大する計算になる。株探ニュース会社側から

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7895東証スタンダード

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中央化学、前期経常を11%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/05/12 15:30
 中央化学 <7895> [東証S] が5月12日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の11億円→9.7億円(前の期は23.8億円)に11.0%下方修正し、減益率が53.9%減→59.0%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→1.4億円(前年同期は12.8億円)に46.0%減額し、減益率が79.5%減→88.9%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  新型コロナウイルス感染の影響が長期化し、世界的なサプライチェーンの混乱により資源価格等が高騰する中、当社は、衛生・安全管理を徹底し、品質向上・製品安定供給に努めると共に、業務の効率化等を推進してまいりましたが、連結、個別共に売上高、各利益とも減少する見込みです。 売上高は、素材・製品の開発を進め事業基盤を着実に強化している中国では増収基調に推移している一方、日本では、テイクアウト・デリバリー向けは引き続き好調に推移しましたが、巣籠需要の反動としてスーパーマーケット生鮮食品向け製品の出荷が低調であったこと、引き続きイベント、観光、外食等向けは回復しなかったこと等より、売上高は減少となります。 利益は、原油価格に連動する原材料費、電力代、物流費等が高騰し、日本、中国とも減少となります。特に日本では、2021年11月に製品価格改定の方針を発表し価格修正に取り組みましたが、当社の主原材料であるスチレン系樹脂価格の度重なる大幅な上昇等により利益率が低下しました。 足元では、2022年2月24日以降のウクライナ危機に起因してエネルギー価格の高騰が加速し、原材料、電力代、物流費等再び騰勢を強めています。当社としましては、あらゆる機能で合理化、効率化等自助努力を尽くすものの、それだけでは吸収は極めて困難な状況にあり、度重なる改定で誠に遺憾ながらも、2022 年5 月2 日に再度の価格改定の実施を発表致しました。また、環境配慮型素材・製品の拡充、新市場・成長市場への取り組み強化、日本・中国両事業の連携加速等を推進し、「変革・挑戦・開発」をスローガンとして企業価値の向上を実現してまいります。(注) 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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