2023年5月期業績予想の修正を発表。売上高は940億円から948億円、営業利益を11.0億円から12.9億円に上方修正した。 売上高は、自動車・車両内装事業において、日系自動車メーカーの国内生産台数が回復基調となった。利益面では、有形固定資産の減損損失などを計上しているが、増収に伴う営業利益の改善や、各事業において価格転嫁が進んだ。
朝日インテック<7747>
5月18日に付けた2912円をピークに調整が継続している。ただし、2700円~2900円辺りでの高値保ち合いを続けており、日柄調整によって過熱感は和らいだ。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されやすく、雲の切り上がりに沿った形でのリバウンド狙いのスタンスに向かいそうだ。遅行スパンは実線を割り込み、下方シグナルを発生させているが、レンジ推移のなかでは、シグナル反転へのハードルは高くないだろう。
<CS>
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