ブイ・テクノロジー
ニュース

2,315.0 円+99.0(+4.46%)
12/20 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2016/08/30 - Vテク(7717) の関連ニュース。 前場の東証1部売買代金が6000億円強と閑散商状が際立つ東京市場で、局地的なテーマ買いの動きとして有機EL関連銘柄に物色人気が集まっている。 30日付の日本経済新聞で、シャープ<6753.T>の戴正呉社長が「日本企業が協業して、中国や韓国に対抗する日の丸連合を結成するべき」との考えを示したことが報じられており、関連銘柄の株価を強く刺激する格好となった。 シャープ、ジャパンディスプレイ<6740.T>に加え、有機ELを採用したテレビの世界展開を模索するパナソニック

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

7717東証プライム

株価(12/20 15:30)

2,315.0 円
+99.0(+4.46%)

ブイ・テクノロジーのニュース一覧

有機EL関連株が急動意、“日の丸連合”報道が株価刺激

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/08/30 13:10
 前場の東証1部売買代金が6000億円強と閑散商状が際立つ東京市場で、局地的なテーマ買いの動きとして有機EL関連銘柄に物色人気が集まっている。 

 30日付の日本経済新聞で、シャープ<6753.T>の戴正呉社長が「日本企業が協業して、中国や韓国に対抗する日の丸連合を結成するべき」との考えを示したことが報じられており、関連銘柄の株価を強く刺激する格好となった。

 シャープ、ジャパンディスプレイ<6740.T>に加え、有機ELを採用したテレビの世界展開を模索するパナソニック<6752.T>が上値追い。また、有機ELの蒸着工程で需要が見込まれるファイン・ハイブリッド・マスクなどを展開するブイ・テクノロジー<7717.T>や、有機EL製造装置メーカー向け真空チャンバーの受託製造を行う平田機工<6258.T>も買いを呼び込んだほか、有機EL用ITO膜を手掛ける倉元製作所<5216.T>に至っては値動きの軽さを発揮して10%を超える急騰をみせた。

 ポスト液晶を担う次世代のディスプレーとして注目される有機ELだが、米アップルが来秋発売予定の「iPhone7s」で有機ELパネルを採用する方針にあることで、がぜん関連企業が色めき立った。大型テレビ向けでも市場拡大が本格化する兆しにあり、世界の有力メーカーがその商機をとらえようと虎視眈々の様相だ。国内では台湾の鴻海精密工業の傘下に入ったシャープとジャパンディスプレイがディスプレーメーカーとして双璧だが、サムスンとLGの韓国2強の後塵を拝する状況にあり、今後の巻き返しが期待されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

ブイ・テクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?

ブイ・テクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ブイ・テクノロジーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ