<動意株・1日>(前引け)=ピジョン、シグマ光機、フュトレック
シグマ光機<7713.T>=大幅高で続伸。レーザー関連のデバイス部品メーカーとして高い技術力を有し、研究機関向けで実績を積み重ねている。また、量子コンピューター分野では研究で使われる高精度の位置決め装置を手掛け、ここ株式市場でテーマ性を帯びている同関連株としても注目度が高い。21年5月期営業利益は前期比15%増益の8億2000万円と2ケタ成長を見込むが、保守的との見方も強く上振れ余地がある。
フュートレック<2468.T>=カイ気配。同社は5月31日に、自社の音声認識技術がユニロボット(東京都渋谷区)の新サービス「unirobot cloud-自動応答AIサービス」に採用されたことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。「unirobot cloud-自動応答AIサービス」は、自動応答システムを使ったシステム構築を望む企業などに、各種インテリジェンス機能(対話エンジン、音声認識・音声合成、感情解析、顔認証など)をサブスクリプションサービスとして提供するサービス。同サービスで提供される音声認識機能に、フュトレックのvGate ASR2(サーバー型)が採用された。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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