ＧＬサイエンスが後場Ｓ高、半導体事業好調で９月中間期業績は計画上振れ
ジーエルサイエンス<7705.T>が後場終盤になってストップ高している。午後２時３０分ごろ、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高が従来予想の９１億９０００万円から９３億４５００万円（前年同期比８．０％増）へ、営業利益が２億８９００万円から６億８３００万円（同２．４倍）へ、純利益が２億５００万円から４億２９００万円（同９５．０％増）へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
半導体製造プロセスでの消耗品を製造・販売する子会社テクノクオーツ<5217.T>が、半導体市場における設備投資の好調を反映し、１７年３月期連結業績予想を、売上高を５６億円から６１億円（前期比１１．４％増）へ、営業利益を２億１４００万円から４億７５００万円（同２．６倍）へ、純利益を１億４７００万円から３億５００万円（同７２．３％増）へ上方修正したことに加えて、分析機器事業の利益率の改善などが寄与するとしている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
半導体製造プロセスでの消耗品を製造・販売する子会社テクノクオーツ<5217.T>が、半導体市場における設備投資の好調を反映し、１７年３月期連結業績予想を、売上高を５６億円から６１億円（前期比１１．４％増）へ、営業利益を２億１４００万円から４億７５００万円（同２．６倍）へ、純利益を１億４７００万円から３億５００万円（同７２．３％増）へ上方修正したことに加えて、分析機器事業の利益率の改善などが寄与するとしている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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