交換できるが急反発、国内有力証券が投資判断「買い」で新規カバレッジを開始
同証券では、世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱により、高級トイレや給湯器を中心に遅延していた商材供給が解消に転じることで、23年3月期下期以降、業績の回復、拡大が鮮明になると予想。新規取扱商材拡大やメーカーとのアライアンス効果もプラス要因として働くとみている。更に、コロナ禍でも厳選した選考をしながら契約職人を増強し、施工体制強化を継続していることや、22年3月期からBtoCに加えてBtoB領域への事業参入を本格化させていることなどを考慮すると、23年3月期以降売上高、利益ともに年20%以上の業績拡大ペースに回復すると予想している。
出所:MINKABU PRESS
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