併せて、10-3月期(上期)の同利益を従来予想の3.7億円→5億円(前年同期は3.6億円)に35.1%上方修正し、増益率が0.8%増→36.2%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.7%→0.8%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の不動産賃貸に伴い発生する不動産賃貸収益について、当第1四半期連結会計期間より、従来、「営業外収益」の「受取地代家賃」及び「不動産賃貸料」として処理していたものを「売上高」として表示し、「販売費及び一般管理費」の「賃借料」及び「その他」並びに「営業外費用」の「不動産賃貸費用」として処理していたものを「売上原価」として表示する方法に変更しております。これは、当社と国分中部株式会社の経営統合に向け、新会社として課題の検討を行う中で、統合会社間における表示方法の統一及び事業の損益実態をより適切に表示するために行ったものであります。この表示方法の変更に伴い、営業外収益の「受取地代家賃」及び「不動産賃貸料」の3億円を売上高に、また、対応する原価相当分として1億70百万円を売上原価に組替え、第2四半期連結累計期間の売上高を、前回予想の738億円から741億円へ、営業利益を3億70百万円から5億円へそれぞれ変更いたします。なお、表示方法の変更に伴う経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想への影響はありません。また、当社と国分中部株式会社は2019年4月1日に共同持株会社「セントラルフォレストグループ株式会社」を設立する予定です。これに伴い、当社は2019年3月27日をもって名古屋証券取引所市場第二部を上場廃止となる予定ですので、連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの開示としております。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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