会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→7億円(前年同期は6.6億円)に29.4%増額し、一転して5.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→3円(前期は1円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月期第3四半期は、前四半期に引き続き新品及び中古のトレーディングカード商材等が売上高を牽引し、多数のお客様にご来店いただいた結果、計画数値を大幅に上回って着地しました。第4四半期に入っても各商材の売れ行きが引き続き好調であることから、第3四半期決算後に確定した年末商戦の結果を反映した2022年12月の月次決算を踏まえ、決算期末の滞留在庫評価等を加味して業績予想を算定しました。以上の結果、2023年2月期の通期連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益いずれも前回予想を上回る見込みのため、上方修正いたします。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、企業価値の向上に努めております。利益配分にあたっては、将来の事業展開に備えた内部留保の充実を勘案し、業績に応じた配当を安定的に実施することを基本方針としております。今般上記基本方針を踏まえ、今期の連結業績の推移を勘案し、前回発表予想に対して1円増配し、期末配当を3円として実施することとし、配当予想を修正いたします。
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