同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.2億円→9.4億円(前年同期は6.7億円)に31.1%上方修正し、増益率が7.0%増→40.3%増に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の90円→110円(前期は100円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響はあるものの、世界的な半導体不足を背景に、半導体及び半導体・液晶製造装置を製造する得意先への販売が好調に推移しており、売上、利益ともに前回公表の予想数値を上回る見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症や米中問題等、今後の先行き不透明感はあるものの、主要得意先における設備投資需要は好調を維持すると予測し、上記の通り業績予想を修正いたします。
当社は、株主の皆様に対する株主還元を経営上の重要課題の一つと位置づけております。配当方針につきましては、将来に亘って安定した経営基盤を維持するために、継続的な成長と配当の透明性を確保することで、株主の皆様から安定的なご支援を得られることを基本に考えております。 当期の配当予想につきましては、上記のとおり通期の業績が前回予想を上回る見通しであること及び当社の「株主還元に関する基本方針」(2016年5月公表)に則り、前回予想から20円増額し、1株当たり110円に修正いたします。(注)上記の業績予想及び配当予想の修正につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的に判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後の様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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