予想株価
2,817円
現在株価との差
-858.2
円
登録時株価
2,423.0円
獲得ポイント
+146.93pt.
収益率
+51.71%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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JPモルガン証券の小売りセクターのリポートでは、タイトな雇用情勢と堅調な所得、政策影響(消費増税延期・内容修正、低所得者向け所得支援、財政政策)もあり、16年度の個人消費・小売は堅調に推移すると予想。支出時の消費者の選別姿勢は更に厳しくなり、安易な価格引き上げは更に難しくなるものの、商品力などで優位性のある強い小売企業にとって環境は悪くないとみて、サブセクターでは、ドラッグストア、コンビニ、家具・ホームファッション、その他専門店などを強気寄り、総合スーパー、スポーツ用品、実用衣料専門店などにやや慎重スタンスを提案。買い候補の注目銘柄として、良品計画、ニトリホールディングス、ユナイテッドアローズなど衣料専門店の一部、ツルハホールディングス、クスリのアオキなどドラッグストアの一部、セブン&アイ・ホールディングスなど主要コンビニを紹介。慎重スタンスとして、イオン、ファーストリテイリング、コスモス薬品を紹介している。
良品計画が続伸。大和証券はリポートで、同社の16年2月期決算は前の期比18.2%増収、営業利益は同44.4%増の344億円と大きく伸長し、ポジティブと紹介。17年2月期は前期比9.4%増収、営業利益は同証券予想並みの380億円(同10.3%増)を計画しており、ガイダンスとしても順当な水準とみると解説。同証券では、引き続き海外、特に中国での成長が見込める数少ない企業として評価。投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続し、目標株価は2万6000円から2万7500円へ引き上げている。
11日、良品計画 が決算を発表。16年2月期の連結経常利益は前の期比22.9%増の327億円に伸びて着地。続く17年2月期も前期比16.2%増の380億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。今期も業績好調な中国をはじめ国内外で積極的な出店を計画し、9.4%の増収を見込む。業績好調に伴い、前期の年間配当を220円→246円(前の期は190円)に増額し、今期も前期比28円増の274円に増配する方針としたことも支援材料。