しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6.5億円→8億円(前期は3.1億円)に22.1%上方修正し、増益率が2.1倍→2.6倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益は2.3億円の黒字(前年同期は8.9億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比11.7%減の1.1億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の3.2%→5.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の実績および最近の経営環境を勘案し、前回発表(2024年2月13日)の業績予想を修正いたしました。売上収益については前回発表予想を据え置きとしているものの、利益面については、一部既存クライアントからの年度末商戦に伴う高収益なスポット案件の受注に加え、固定費の見直しや低採算業務の単価交渉等の業務の見直しにより収益性が改善したこと等から、当初想定を上回る見込みとなりましたので、上方修正することといたしました。なお、当社連結子会社が保有する一部の採算性の低い拠点の撤退にかかる費用の金額及び発生時期等に幅が認められるため、営業利益、税引前利益、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益につきましては、特定値ではなくレンジ形式で開示しております。(注)上記の通期連結業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
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