芦森工が売り物を吸収し動意気配、日証金では株不足状態に◇
タカタの事業は新会社が引き継ぐこともあって、芦森工の受注が急激に増えることに懐疑的な見方があり、空売りも呼び込んだもようだが、日証金では株不足状態で、逆日歩がつけば需給相場の下地になる可能性がある。同社はタカタ問題を抜きにしても18年3月期営業利益は59%増益と急回復を見込んでおり、時価予想PERは10倍前後と株価指標面からも割高感はない。14年7月の高値308円を上回ると実質的な青空圏突入となり、戻り売り圧力から解放されるとの思惑もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
タカタのニュース一覧- タカタは18円で取引を終える、7月27日に上場廃止 2017/07/26
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にタカタ 2017/07/26
- タカタが乱高下し一時30円台に上昇、きょうが売買最終日 2017/07/26
- 上場廃止後の当社株式の取扱いに関するお知らせ 2017/07/25
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にタカタ 2017/07/19
マーケットニュース
- 14時の日経平均は436円高の3万9138円、アドテストが96.80円押し上げ (12/23)
- 13時の日経平均は317円高の3万9019円、アドテストが77.86円押し上げ (12/23)
- 日経平均は404円高、ダウ平均先物底堅く東京市場で安心感に (12/23)
- 米国株見通し:伸び悩みか、金利高なら買い縮小 (12/23)
おすすめ条件でスクリーニング
タカタの取引履歴を振り返りませんか?
タカタの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。