<話題の焦点>=軽自動車販売、低燃費性でシェア奪取
昨年9月まで続いたエコカー補助金への駆け込み需要の反動で、伸び率は低水準にあるが7月としては過去最高を記録。登録車を含めた新車販売に占める軽自動車の比率も39%に上昇した。
7月の登録車を含む新車販売台数でもトップ10のうち6つは軽自動車が占めた。軽自動車の販売トップはダイハツ<7262.T>の「ムーヴ」で、障害物を検知し自動でブレーキをかける「スマートアシスト」機能が受けている。続いて、ホンダ<7267.T>の「N BOX」、スズキ<7269.T>の「ワゴンR」などが軽自動車のトップ3となっている。
軽自動車は、燃費やコスト面で優れ、登録車のシェアを奪って成長している。ダイハツやスズキのほか、ホンダ、三菱自動車<7211.T>といった自動車メーカーのほか、スズキに強い自動車部品のユーシン<6985.T>や軽自動車向けを強化する商社のSPK<7466.T>などにも注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ダイハツ工のニュース一覧- 自己株式の消却に関するお知らせ 2016/07/20
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2016/06/29 2016/06/29
- Notice of Convocation Annual General Meeting 2016 2016/06/07
- 2016年定時株主総会招集通知 2016/06/07
- 支配株主等に関する事項について 2016/04/27
マーケットニュース
- 交通空白解消の切り札、普及加速に向かう「ライドシェア」関連を追う <株探トップ特集> (12/24)
- 明日の株式相場に向けて=「ホンダ・日産」サプライズ統合で化ける株 (12/24)
- 住信SBIネット銀、三菱紙、ホンダなど (12/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値20098.29(+215.16) (12/24)
おすすめ条件でスクリーニング
ダイハツ工業の取引履歴を振り返りませんか?
ダイハツ工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。